PWM4 の Web UI を、タブごとに一通り
M5Stamp C3U + DRV8803 で組んだ4ch調光器 (PWM4) を、ブラウザから操作するための一式。 DMX受信の生値と実PWM出力を横に並べて見ながら、シーンの呼出・編集・調光カーブの調整までを 1台のWebページで完結できます。
🔍 クリックで拡大
実機スクリーンショット (2026-09-07) — 4タブを1画面に並べた全体像。個別の拡大は各セクション参照。
今の出力を見ながら、シーンを呼び出す
起動直後に開く画面。CH1-4の実出力バーとDMX受信生値、8本のシーンボタン、全消灯ボタンが並ぶ。 シーン番号は色専用ではなく、6-8番は特殊な役割を持つ点に注意。
シーンの中身を直接いじる
シーン1-8を選んで、名前・CH1-4のレベル・呼出フェード秒数を編集。呼出中のシーンを編集すると スライダー操作がそのまま出力に反映される (LIVE)。保存を押すまでは電源を切ると元に戻る。 CH1-4スライダーもScene タブと同じ赤/緑/青/白で色分けされている。 シーン6「デモ」だけは中身が別物 (下の 02b 参照)。
8パターンから選んで、速度・フェード率・方向を自由に
シーン6を選ぶとEditタブの中身が通常のレベル/演出フォームから専用UIに切り替わる。 色シーンのような「値」の概念が無い代わりに、パターン・方向・速度・フェード率の4つを いつでも調整できる。保存ボタンは無く、変更は即座に反映されNVSへも自動保存される。
| パターン | 内容 | 方向の意味 |
|---|---|---|
| 1灯チェイス | 1灯ずつ順番に点灯が移動 | 順 / 逆 |
| 2灯チェイス | 隣接する2灯が同時に移動 | 順 / 逆 |
| 往復 | 1灯が端から端をピンポン往復 | - |
| 全灯明滅 | 4灯が同時に明るくなり暗くなる | なめらか(三角) / 点滅(矩形) |
| 交互明滅 | 2灯ずつのペアが交互に明滅 | 対角ペア(1+3/2+4) / 隣接ペア(1+2/3+4) |
| 波(常時) | 4灯が位相をずらして常時変化、消灯を挟まない | 順方向 / 逆方向 |
| ランダム1灯 | 毎ステップ1灯をランダムに選択 | - |
| ランダム2灯 | 毎ステップ異なる2灯をランダムに選択 | - |
DMXの受け方と、光り方の調整
DMXアドレスの割当から、調光カーブ・イーズアウトフェード・下駄・PWM周波数まで。 STM32版 PWM_DRV8803 と同じ調光パイプラインを踏襲している。
WiFiとアクセスポイント
ヘッダーの「🔧設定」から開く独立ページ。STA接続先の切替、機体番号 (No.) の変更、 AP常時ONの可否などを設定する。Webアクセスが60秒無いと自動でWiFiがOFFになるため、 本体ボタンを3秒長押しすると復帰する。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| STA SSID/Password | 常時接続する既存WiFiの設定。接続できればAPは自動で止まる。 |
| 機体番号 (No.) | AP名の末尾とSTA側IPアドレス下1桁になる (例: No.10 → 192.168.1.10)。 |
| WiFi自動OFF | Webアクセス無し60秒でWiFiが切れ、状態LEDが緑に戻る (常時有効)。 |
20色から選んで、シーンへ一発書込み
ヘッダーの「🎨色」から開く。丸をタップすると選択中のシーン(1-5)のCH1-4を上書き保存する。 数値は0-255で直接編集でき、変更するとそのプリセット自体が更新される。
ブラウザを開かなくても、本体だけで状態がわかる
任意接続の0.96インチOLED (SSD1306)。8行のうち中央3行 (row4-6) は母体のSTM32版と同じ 「2重バーグラフ」で、外枠がDMX受信生値、内側の実線が実PWM出力を表す — フェード中は この2つの高さの差が、どれだけ遅れて追従しているかをそのまま示す。
| 行 | 内容 |
|---|---|
| row0 | 現在のシーン番号・Master値・DMX受信Hz・フォルト表示 |
| row1-2 | AP/STAのIPアドレス (WiFi OFF時は "WiFi OFF") |
| row3 | DMX受信生値 (CH1-4)。バーグラフの真上、各chの中心に数値を揃えて表示 |
| row4-6 | 2重バーグラフ本体 (外枠=DMX入力 / 内側=実PWM出力) ×4ch |
| row7 | ビルドタイムスタンプ (右寄せ) |