「部屋のグラフィックは、ドット数を本体のLCDとぴったり一致させて、部屋の状況がよくわかる簡易図を作るのが、人間の仕事としては一番面倒だった。こここそAI利用の非常にうまくいった例だと思う。」— 開発者本人の言葉
✅ 実機ファームウェアのソースコード(RoomSel_v01/src/main.c)を直接読み、部屋外形・仕切り線・ラベル位置・卓割当ロジックをそのまま移植しました。
写真からの目視推測ではなく、LcdRm()/Pr2Bu()/DrawW0Box()/DrawStages() 各関数の座標マクロと、ritz_get_console/kph_get_console/atami_get_console(現場プロファイルごとの卓割当関数)の分岐条件をそのまま使用しています。
RGB565→RGB888変換は実機LCDコントローラのビット複製方式(r8=(r5<<3)|(r5>>2)等)をそのまま使用。
ケース間の違い(外形・室ラベル書式・卓割当ロジック・操作場所が固定か選択式か)も、実ソースの現場プロファイル切替フラグ(SITE_GEOM_*/SITE_LABEL_ROMAN/SITE_FIXED_ROOMS等)に基づいています。
⚠️ 近似・簡略化した箇所: ①室ラベルの文字は実機の11×14ドットフォントの代わりに5×7ドットフォント(font5x7、姉妹ページと共通の実機ビットマップ)を拡大して代用し、位置は実機の固定オフセットではなく都度センタリング計算で配置 ②間取り図・卓割当以外のステータス表示(バックライト輝度・キーロック・自動ディム等)は今回のシミュレーターでは省略し、間取り図と卓割当の再現に絞っている ③卓番号は実機では室ラベルを流用表示するが、本シミュレーターでは分かりやすさのため数字(卓1〜卓4)で表示 ④シーン(部屋)データは実機EEPROM非依存(そもそもRoomSelは間取りパターンの表示・卓割当が主機能で、色データを持つ機種ではない)。
この方式は、実機の液晶表示をPC上で100%再現する開発用シミュレーター基盤(LcdSimulator)と共通の考え方です。開発の現在地は開発ステータスをご覧ください。