更新: 2026-09-06 12:01

MatrixEffect AIデモ曲演出 VerUP(v1→v5)

2026-09-06 12:01 更新(v5の実演動画を V5-16bit 版へ差し替え)/ 2026-09-06 07:56(v5の実演動画を差し替え)/ 2026-09-06 07:12(v5・MatrixEffectAI&M-Spot演出操作 V5の実演動画を追記・実演動画5本)/ 2026-09-04 09:38(MatrixEffectAI&M-Spot演出操作の実演動画を追記・実演動画4本)/ 2026-09-02 10:59(v4 を追記)/ 初出 2026-09-01 — 司令塔セッション。初版の自動生成 (報告_Metronomeデモ曲_照明Q進行自動生成_2026-09-01.html)のあと、 本人の実機確認 3 巡のダメ出しを受けて演出を v4 まで作り直した経過。 設計はFable・実装/検証は司令塔の分業(本人指示「ここだけはFableの出番」)。

MatrixEffectAI&M-Spot演出操作 V5-16bit(2026-09-06)
枠が出ないときはこちら → https://youtu.be/DtX-zq4SBWE
MatrixEffectAI&M-Spot演出操作(2026-09-04)
枠が出ないときはこちら → https://youtu.be/pM4IN6X_Liw
MatrixEffectAI演出タッチパネル操作
枠が出ないときはこちら → https://youtu.be/oOjgnbxXYdw
MatrixEffectAI制作デモ曲自動AI振付自動生成 2面
枠が出ないときはこちら → https://youtu.be/3aRif5Dvgas
MatrixEffect AIデモ曲演出 VerUP(v3→v4)
枠が出ないときはこちら → https://youtu.be/BozmnHD_IYw
v5
現行版(Cue進行は46Q・73エントリのままv4を継承・M-Spot連携を追加)
20→2
白フル点灯の数(v1→v4)
4→15
使用エフェクト種(21種の実装から選択)
250ms
全Cue切替のクロスフェード(終演のみ2s/5s)
4件
実機で見つけて直した不具合

v4 → v5 (2026-09-06・最新)

MatrixEffectのマトリクスLED演出に、M-Spot(ムービングスポット等の外部器具)との連携操作を 組み合わせられるようにした版です。マトリクスLED側のCue進行(46Q・73エントリ)そのものはv4から 変更していません。操作の実際は下の実演動画2本(1本目・2本目)でご確認ください。 詳しい仕様・操作手順は別途まとめ次第この節に追記します。

ダメ出し3巡目 → v4 (2026-09-02)

「文字流れLjStudioは縦流れ・曲がりながらのカラー変化/ビート同期フラッシュを一部に追加/ シーン変化は頻繁に/静かな曲想はコロラマなどでメリハリ」
— 本人(上の映像は、この指示を受けて作り直した v4)

一言でいうと、縦長の壁(16×42)に合わせて文字を「縦に」流し、静と動のメリハリを付けた版です。

変えたところ中身
文字流れを縦へ 「LjStudio」が横→縦(下から上へ、映画の終わりに名前が流れるように)。 S字に蛇行しながら、色相が文字と一緒に流れる。新しい模様 Scroll Text Vertical。 ★横幅 16 画素では横流れだと 1 文字ずつしか出ず読めなかった。縦にして初めて読める。
静かな所に色の流れ 新しい模様 Colorama(ゆったり面全体を洗う色)。Intro/Breakdown/Outro を担当。 常に点灯・全面同色にしない・ゆっくりの 3 つの縛りで作った。 冒頭と終演が同じ呼吸に帰る円環の構成。
ビートに合わせた連打 2 か所の Drop の締め 8 拍に、2 拍間隔の半拍連打×4(市松/稲妻/横一閃/火花)。
場面替えを頻繁に 37Q → 46Q。テーマ部の刻みを 32 拍 → 16 拍へ。

v4 の前提として直した不具合(4 件目)

v4 に入る前に、右下がいつも黒いという指摘を受けて調べたところ、 「16×42 への折り返し規則」の実装が 2 通りあって食い違っていました。

どちら規則捨てる 8 画素
表示側(Matrix Monitor)1 ユニバース=4 列×42 行を縦に詰める各ユニバースの末尾 2 画素
再生側(演出の描画)全 680 画素を 16 列で横に折る全体の末尾 8 画素

このため 6 画素が「表示はされるのに、演出が描かない」状態でした(点灯 666/672。差の 6 と一致)。 ★より重かったのは並び順のほうで、模様の形が画面上で画素単位に並べ替わっていました。 文字流れが読めなかった原因の一部はこれです。表示側の規則を正として揃え、 点灯 666 → 672・右下の欠け解消・模様がひと続きになることを実機で確認しています。

ダメ出し1巡目 → v2

「白色フル点灯 多すぎ。この辺の動きの違う演出を多く。fadeも全体で入れる」
— 本人(Matrix Monitorのエフェクト一覧を見ながら)
実は演出の趣味の問題だけではなかった。 v1のCueListは flash/hit を撃った後に基調Cueへ戻す発火を出していなかったため、 「1拍のはずの白フラッシュ」が次の発火まで数秒間出っぱなしだった(=白まみれの正体)。 さらにセクション境界ではフラッシュと基調を同時刻に2発撃っており、 後勝ちでフラッシュが即座に消される——境界のフラッシュは一度も表示されていなかった。
対応内容
修正 戻り発火の自動生成 — flash/hit は dur_beat 経過で基調Cueへ自動復帰。 境界の基調発火はフラッシュの終わりまで自動で遅延(LjSongCueShowGenerator.BuildFireTable)
新機能 クロスフェード250ms — 全Cue切替で前の絵から新しい絵へ溶かす (MatrixEffectOverlay.FadeState。切替途中が正確に中間色になることをユニットテストで数値検証)
再設計 Fable設計v2(38Q) — 白フルはDrop突入の2発のみに温存。基調を「静止紺→色相回転→グラデ→RGB縞→ 白黒走査の加速→Plasma→振り子→虹の奔流」とセクションごとに動きの質で語る構成へ。10種使用

ダメ出し2巡目 → v3

「暗転が長いので少しでも点灯してほしい。全色同時変化は面白くないので少なめに。 最後は一度静止、fadeアウトが良い。もう数種変化ほしい。文字流れもほしい——LjStudioとか出ると良い」
— 本人(v2の実機再生を見ながら)
対応内容
新実装 エフェクト4種を書き下ろし — Scroll Text(5x7ビットマップフォント内蔵。GDI+不使用なのでLinux再生機でも動く—— JinxLiteの同名機能が移植不能だった壁を新規実装で解消)/ Sparkle(きらめき)/Ripple(同心円の波紋)/Rain(光の粒の滝)。 いずれも状態を持たない純関数(同じ時刻=同じ絵。テスト・シーク安全)
新機能 Cue個別のフェード時間上書き(fade_ms)と文字列指定(text)を 登録(LjStudio.matrixEffect.json)に追加
再設計 Fable設計v3(37Q・13種使用) — ほぼ暗転を廃止し、Breakdownは 「振り子」→「LjStudio」の文字スクロール(淡シアン・区間11.4秒でちょうど1周)の見せ場に。 全面同色の変化は白フル2+色ポップ2+RGB Blink1(曲中最大アクセント)だけに削減。 終演は「静止紺に2秒で着地→曲側の暗転合図から5秒かけて溶暗」

実機検証で見つけた3件目の不具合 (録画準備中に発見・修正)

演出の格子が「16×42の壁」ではなく「170×4の帯」で計算されていた。 振り子(縦バー1本)の点灯が universe 0 でたった 3ch(=1ピクセル)しかないことから発覚。 LjPixelRig の素の格子は Y=DMXリンク(0..3)・X=リンク内通し番号(0..169) で、 16×42への折り返しは表示(Matrix Monitor)だけが行っていた。 この帯の上では縦バーは4点の点線になり、同心円は縦縞になり、高さ7px必要な文字は描けない。

対応: 折り返し(LjStudio.matrix.json の Cols×Rows)を再生側にも適用する LjMatrixShapeFile(読み口)+LjPixelRig.Folded()(座標の組み替え)を追加し、 ShowEngine→MatrixEffectOverlay が表示と同じ 16×42 で描くようにした。 枠外の余り8pxは消灯のまま=「枠外の予備」の扱いと一致。

版の比較

v1(初版)v2v3v4
★v5(現行)はマトリクスLEDのCue進行(この表の項目)はv4から変更なし。M-Spot連携操作を追加(上の「v4 → v5」節参照)。
Q数 / CueListエントリ39 / 4238 / 5937 / 5846 / 73
白フル点灯(Solid白・輝度1.0)20発2発2発2発(Drop突入のみ)
使用エフェクト種4101315(実装21種から)
フラッシュの戻り発火無し(出っぱなし)有り有り有り
フェード無し(即切替)一律250ms250ms+個別上書き(終演2s/5s・連打60ms)
ほぼ暗転の区間Breakdown 約4秒Breakdown 約4秒ゼロ(v4 は静かな所も Colorama で常時点灯)
文字スクロール——「LjStudio」横流れ
1文字ずつで読めない
「LjStudio」縦流れ
蛇行+色相フロー(24拍でちょうど1通過)
場面替えの刻みテーマ部 32拍16拍
演出の描画格子170×4の帯(バグ) 16×42
折り返し規則が表示と違う
16×42(表示と一致・点灯672)

v4の流れ(セクション別)

★太字が v3 から変わったところです。

区間基調ねらい
Intro(0:00-0:30)Colorama → Sparkleゆったり面を洗う色から始める。静止面に光の粒が生まれて増えていく
Theme A/B(0:30-1:16)Gradient淡 → Stripes(16拍刻み)初めて面が流れ出し、縞の推進力へ。刻みを半分にして場面替えを頻繁に
Buildup 1(1:16-1:31)白黒走査の4段加速列走査→倍速→軸90°回転→市松崩壊。彩色を捨てて緊張を作る
DROP 1(1:31-2:02)Plasma + 白フル1発目
締めに2拍間隔の連打×4
有機的フルカラー。締めの8拍は市松/稲妻/横一閃/火花を半拍で連打(フェード60ms)
Breakdown(2:02-2:17)Colorama → Scroll Text Vertical「LjStudio」文字が下から上へ縦に流れ、S字に蛇行しながら色相が文字と一緒に流れる(24拍でちょうど1通過)。この曲いちばんの見せ場
Buildup 2(2:17-2:32)縞→虹の奔流→波紋連打→光の滝Buildup1と質を変えた「色彩の空間エスカレーション」
DROP 2(2:32-2:55)Rainbow全開 + 白フル2発目(最後の白)
締めに2拍間隔の連打×4
曲中最大。金ポップと唯一のRGB Blink(最大アクセント)を「ここぞ」に配置
Outro(2:55-終)Colorama → 静止紺 → 溶暗冒頭と同じ Colorama へ帰って円環を閉じる→ 暗転合図から5秒の溶暗で終演

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