Claude デスクトップに LjStudio を登録すると、AI が LjStudio の状態を読み、配置・演出・時間合わせ・字幕の手直しを代わりに進めます。VS Code もプログラムの知識も要りません。
LjStudio はすでに「AI が操作できる口」(命令ファイルと状態ファイル)を持っています。ただ使えるのは VS Code と Claude Code を扱える開発者だけでした。命令を投げても結果を待ち合わせられず、スタッフが触る手段はありませんでした。
配布物に同梱する LjStudio.mcpb をダブルクリックして登録するだけです。スタッフは会話で頼み、AI は LjStudio を操作して結果をその場で受け取ります。うまくいったかどうかも AI が状態を読んで確かめます。
ネットが切れて止まるのは Claude 側の会話だけです。LjStudio 本体は AI 連携が無くても動く作りなので、照明の出力はそのまま続きます。
対象はプログラムのソース以外、制作の作業です。
どの分野でも、AI は状態の読み取り(ljstudio_status)と画面の撮影(ljstudio_screenshot)で結果を自分で確かめてから返事をします。窓の位置や大きさは動かしません。
ショー再生中は、変更を伴う頼みを「本番中のため操作しません」と断ります。読み取りと質問はいつでもできます。
LjStudio の設定「AI 連携」を入にした時だけ受け付けます。切なら AI からは一切触れません。
ファイルを書き換える前に _BAK へ退避します。「元に戻して」で戻せます。
書き込むのは LjStudio の設定ファイルと字幕ファイルだけです。旧 LJ のショーデータには直接触らず、LjStudio の保存機能を通します。
AI の会話が止まるだけで、DMX / Art-Net の出力は続きます。
LjStudio 本体のソースには触れません。不具合や機能追加は開発側へ回します。
開演前は連携を切にしておくのが基本です。切り忘れても、本番中の書き換えは自動で断られます。画面つきの手順は AIさん連携ガイド にあります。
試作。Claude デスクトップから「Visualizer の器具を一覧にして」と頼み、LjStudio が器具 96 スロットを返して、Claude が組ごとの表にまとめるところまで実機で確かめました。
LjStudio 側の受け口と「AI アシスタント連携」の画面(入切・接続状態・登録ボタン)。本番中(ショー再生中)は書き換えを断ります。
4 分野の道具 19 本(Visualizer の配置・同期の時刻表と予定表・字幕・取説の検索)。書き込みの前には必ず控えを取ります。
ダブルクリックで登録できる LjStudio.mcpb(作る道具はできています。配布への同梱を判断中)。
.NET の入っていない現場機でも動く形で配布物に同梱。スタッフ向けの AIさん連携ガイド(画面つき)を公開しました。
開発用の試験機で VerUP し、登録から依頼まで通しました。現場機 1 台での確認はこれからです。