スタッフ限定 — 社外へ出さないこと

現場機の LjStudio を更新する

LTP1PC・LTP2PC・LTP3PC など、LjStudio が既に入っている現場機で共通の手順です

2026-09-14 15:04 版

この紙は何か

LTP1PC・LTP2PC・LTP3PC など、LjStudio が既に入っている現場機を新しい版に 入れ替えるための手順です(号機が増えても同じ紙で足ります)。 まだ LjStudio 自体が入っていない機体の初回導入は別の紙です。

条件内容
網要りません。更新のとき機体は網へ出ません(手元に置いた物だけを見ます)
要るものLjStudio_latest.zip 1 つだけ
運び方USB か、その機体のブラウザでダウンロード。どちらでも同じ
★ネット越しの自動更新はやめました(2026-09-14〜)。 以前は Update.cmd が共有リンクから自分で取ってくる作りでしたが、 ドライブ側でファイルを片付けただけでリンクが切れ、全機体の更新が一斉に止まりました。 いまは手元に置いた配布物だけを見ます。網の状態に左右されません。

1.配布物を機体に置く

共有ドライブの LjStudio配布 フォルダから、 LjStudio_latest.zip を機体に持ってきます。 これ 1 つだけで足ります(版もビルド時刻も zip 自身が持っています)。

置き場所はどこでも構いません(USB の根・ダウンロードフォルダ・ デスクトップなど)。

★USB を使い回すときは、その都度 zip を入れ直してください。 古い zip が残っていると、それを見つけて「すでに最新です」と言われます。

2.zip を展開して、中の Update.cmd を管理者で叩く

機体に Update.cmd が入っているかどうかは 気にしなくて構いません。いつも展開した方を使ってください—— そちらが必ず最新の更新の仕組みだからです。

  1. 手順1で置いた zip を右クリック →「すべて展開」(そのままの場所でよい)
  2. 出来た LjStudio\ フォルダの中の Update.cmd を右クリック →「管理者として実行」
  3. あとは全部自動です。どこで叩いても構いません——スタートメニューの LjStudio の 登録から「入っている場所」を自分で見つけ、そこを更新します。 手順1で置いた zip も自分で探します
  4. 黒い窓に、版を比べる → LjStudio が動いていれば止める → 中身を入れ替える → 元どおり起動し直す、と流れて終わります
★必ず管理者として実行してください。 入っている場所はたいてい C:\Apps\LjStudio で、管理者でないと 入れ替えの途中で書き込みに失敗し、中途半端に壊れた状態で止まることがあります。 忘れても Update.cmd が自分で昇格を求めますので、 出てきた確認に「はい」と答えてください。
★設定は消えません。 窓の位置(config.json)・前回のライブラリ(last_session.json)・ 一覧の列幅・画面配置・仕切りの位置の 5 本は、更新のたびに _settings_backup\ へ 控えを取ってから、触らずにそのまま残します。

終わったら確かめる

いつものショートカットから起動し、窓のタイトルバー末尾のビルド時刻が新しくなっていれば完了です。 ライブラリも前回のまま開くはずです(空になっていたら _settings_backup\last_session.json を元の場所へ戻してください)。

3.入れ替えずに「新しい版が在るか」だけ見る

コマンドプロンプトか PowerShell で Update.cmd のある場所へ移動し、 次の 1 行を打ちます(何も書き換えません)。

Update.cmd -CheckOnly

4.うまくいかないとき

症状対処
配布物が見つからないと言われる zip を置いたか確認。それでも駄目なら置いた場所を教える: Update.cmd -Source D:\
入っている場所が見つからない・別の場所を更新したい Update.cmd -InstallDir "C:\Apps\LjStudio"(実際の場所に置き換える)
版は新しいはずなのに「すでに最新です」と出る 置いた zip が古い。配布フォルダから取り直す(古い zip が残っていないかも確認)
版が同じはずなのに一式が壊れている Update.cmd -Force(版が同じでも入れ替える)
書き込みに失敗する・途中で止まる 管理者で実行していない可能性。右クリック →「管理者として実行」でやり直す

5.やってはいけないこと

★zip を手で展開して上書きコピーしないでください。 2026-09-03 に実機で、手で上書きした結果前回のライブラリが消えました。 必ず Update.cmd 経由にしてください。
★同じ名前の zip や設定フォルダを増やさないでください。 入っている場所は 1 つだけにしてください。控えは _settings_backup\ だけで十分です。