試作取説
・ シーン番号 1〜8シーンスイッチ(シーンオートクロス時間と兼用)
メモリースイッチです。どれか一つを押すことでメモリーシーンが実行します。(このときAorBどちらか選択点灯してページ選択されている事)
・ A&B メモリーシーンページ切り替え PAGE1=A/PAGE2=B
(点灯している方がページ選択されています。2つのうちどちらかが点灯します。点灯している方を、押しますと消灯し、両方とも消灯します。この時、シーンスイッチを押しますと現在のオートクロス時間が変更できます。1〜8シーンスイッチのどれか押しますと、スピードがその押した設定に変更されます確認のため、シーンLEDが点滅します。1が最速で8が一番ゆっくりです)
・ シーンが2ページで16になります。このスイッチでページ選択します。
・ R 書込み許可スイッチです。5秒以上押し続けてください、オルタネイと動作します。(点灯中のみ、Sのスイッチが動作します。)
・ S シーン書込みスイッチです
・ 書込みたい演出を設定します.Sのスイッチを押し点灯させます(Rスイッチ点灯時のみ動作可能)
1〜8のスイッチの一つを押すとメモリーシーンが書込まれ消灯します。これでシーンは書込まれます。クロススピードを変更する場合、ページ選択を消灯させ、1〜8のどれかを押しスピード変更します。その後ページ選択しSを点灯し1〜8keyの書込むシーンに上書します。シーンは現在の出力状態がそのまま書込まれます。
* 手動割り込み、
この卓は、手動優先卓です、どんな時でもフェーダが働きます。メモリーでONしている回路は、その回路のフェーダを、点灯レベル以上に上げ、その後下げますと、メモリー実行がその回路だけ取り消され、他の回路はそのままで、単独に、変更できます。メモリー出力時フェーダを上げている回路は手動優先なので、シーン再生されません。シーン再生させたい回路は必ずフェーダを0%に下げてください。こののとは、フェーダを上げておくことで、この回路だけは、フェーダ設定値に固定されます。シーン再生させたくない時利用できます。
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