標準5連ボックス装着型8回路メモリー調光卓

AC100V入力、電源スイッチ付き。
・DC 0-10V出力 8回路。(ほとんどの既存ユニットに接続可能)
・8シーンスイッチ ページスイッチA&Bページ切換え 2ページ 計16シーン
・クロススピード8種(再生時シーンLED点滅スピードで表示)
・Rスイッチで、書込みモード切替(点灯時書込み可能、5秒間押すことで切換え)
・Sスイッチで書込み、Rスイッチが点灯時のみ動作

(松下電工埋め込みBOX-DS4915に収納時写真)

傾斜ケースに収納した卓上型もあります


<開発予定>
追加機能
・ワイヤレスリモート対応 ・DMX対応 ・親子2面、連動機能
概観は同じで機能の違うタイプ
・DMX対応、8フェーダ 8回路出力  8シーン2ページ 計16シーン
・DMX対応、フェーダ 6回路出力 マスター付き タイプ
概観を一部変更機能の違うタイプ(外形サイズ同じ)
・フェーダ 6回路出力 マスター付き タイプ ・フェーダ 4回路出力 マスター付き 
自動調光&点滅機能付きタイプ サイズを変更機能の違うタイプ
・フェーダ 8回路出力 マスター付き タイプ
  *その他試作要望があれば連絡ください。

試作取説
・ シーン番号 1〜8シーンスイッチ(シーンオートクロス時間と兼用)
メモリースイッチです。どれか一つを押すことでメモリーシーンが実行します。(このときAorBどちらか選択点灯してページ選択されている事)
・ A&B メモリーシーンページ切り替え PAGE1=A/PAGE2=B (点灯している方がページ選択されています。2つのうちどちらかが点灯します。点灯している方を、押しますと消灯し、両方とも消灯します。この時、シーンスイッチを押しますと現在のオートクロス時間が変更できます。1〜8シーンスイッチのどれか押しますと、スピードがその押した設定に変更されます確認のため、シーンLEDが点滅します。1が最速で8が一番ゆっくりです)
・ シーンが2ページで16になります。このスイッチでページ選択します。
・ R 書込み許可スイッチです。5秒以上押し続けてください、オルタネイと動作します。(点灯中のみ、Sのスイッチが動作します。)
・ S シーン書込みスイッチです
・ 書込みたい演出を設定します.Sのスイッチを押し点灯させます(Rスイッチ点灯時のみ動作可能)
1〜8のスイッチの一つを押すとメモリーシーンが書込まれ消灯します。これでシーンは書込まれます。クロススピードを変更する場合、ページ選択を消灯させ、1〜8のどれかを押しスピード変更します。その後ページ選択しSを点灯し1〜8keyの書込むシーンに上書します。シーンは現在の出力状態がそのまま書込まれます。
* 手動割り込み、
この卓は、手動優先卓です、どんな時でもフェーダが働きます。メモリーでONしている回路は、その回路のフェーダを、点灯レベル以上に上げ、その後下げますと、メモリー実行がその回路だけ取り消され、他の回路はそのままで、単独に、変更できます。メモリー出力時フェーダを上げている回路は手動優先なので、シーン再生されません。シーン再生させたい回路は必ずフェーダを0%に下げてください。こののとは、フェーダを上げておくことで、この回路だけは、フェーダ設定値に固定されます。シーン再生させたくない時利用できます。

 最初のページへ

ご意見、ご質問、設計依頼はこちらへ(mail to kurume@s2.ocv.ne.jp)